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日常日記

エール

2017年
右耳に違和感→近所の耳鼻科へ。
病名も分からずたいした治療も薬も処方されず診察終了。
帰宅後、自分で耳のツボを押しまくり次の日回復。
2020年
左耳に違和感(2017年と同じ症状)→少し遠いけど有名な耳鼻科へ。
1時間以上待ちようやく診察。
私が問診票に書いた言葉が、専門医からすると地雷だったらしく先生はいきなりのご立腹モード。
なかなかの追及に少したじろいだけど、土曜もお昼を過ぎ先生も疲れてんだなと私は服従モード。
ひと通り検査を終え再び先生の元へ。
服従モードの私にチクッと地雷の言葉を言う先生。
さすがに笑けてきて少しつっこむ。
そこから先生も冷静になったのかしっかりと病名を説明。

「突発性低音難聴」
・内耳の蝸牛の障害
・耳が詰まった感じ、低音が聞こえにくい、耳鳴り
・ストレス、疲労、睡眠不足、体調不良などが原因

3年経って病名が分かってよかった。
発症して48時間以内に治療を受けるのがベストらしく、先生に今日来てよかったよと何度も言われた。
ただ、3年前にちゃんと治療しなかった右耳の低音が普通(年齢)よりも聞き取れてないらしい。
まぁ仕方ない。これからケアしていかなきゃな。

治療は鼻の中にシュッシュ、左鼻に管をグイーッ(少し痛い)、電気(左耳)、点滴。
お薬を貰い何日か後に再検査かなと思っていたら、
先生からまさかの毎日通院発言。
え!?毎日!?点滴を!?毎日!?
戸惑う私に、頑張って治しましょう!!と先生の熱いエールを受け初診は終わった。

少し遠い病院+待ち時間1時間以上+診察&治療もろもろ1時間半以上、そして毎日点滴…(少し痛い)
今日で2回目が終了。
明日は右腕かな?左腕かな?
土曜日にした右腕はまだちょっと跡が残ってるよ(血管が細い)
終わりが見えない点滴地獄。
先生ー!!明日も私頑張るよー(泣)