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日常日記

お薬

録り溜めていた韓国ドラマ「麗〈レイ〉」
最終回、
主人公が書いた手紙の一文、

「¨愛する¨の反対は¨憎む¨ではなかった
¨捨てる¨でした」

この言葉で涙腺大崩壊。

愛した人を憎んでしまう、
そんな自分が、
どんどん嫌になっていく。
相手にも、
どんどん醜くなっていく。
だから¨捨てる¨
一刻も早く。
愛してたから。

久々にあの時の事を思って泣いた。
今も日記を書きながら泣いてる。
もう3年も経つのに、
まだこんなにも涙が出るのか。
やっぱり、
愛してたのかな、私…。

韓国ドラマは、
喜怒哀楽を取り戻させてくれる。
知らない言葉、
知らない文化、
だけど感じる気持ちは同じで、
字幕で読む言葉達に、
心を刺されまくっている。
韓国ドラマは、
今の私にとって、
お薬なのかもしれない。

そんな事を思う夜中3時前。
そろそろ寝なきゃ。