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日常日記

2020年、令和2年、庚子。

今年も恵方角の神社で初詣。

おみくじは16番の末吉。

「思いがけない事で災難があるかも。

色に溺れて不義な行いをしないで正しく一心に辛抱して。

あと小さい処に注意。」

全体的にあんまりよくなかったから、

天中殺が明けても注意しないと。


昨年起こった数々の縁切れで、

芸能人を好きになり過ぎるのも良くないなと、

12月くらいからナムギルと距離を取っている。

ナムギルに何があってもロスにならないように。

ライトに好きで居続けれるように。

それなのに、

晦日〜元旦にかけて行われる「SBS演技大賞」で、

演技大賞を受賞した彼のスピーチ(翻訳)の一文を読んで、

彼にまた縁を感じてしまった。


「人生は塞翁が馬というように、

人生にはあまりこだわらないスタイルですが、

大きな賞をもらってこの場に立つと今日はそう簡単ではありませんね。

笑うべきか泣かなければならないものか良く分かりません。」


1人になって、

自分を再生させる為色んな文章を読んできた。

その中で見つけたことわざ

人間万事塞翁が馬

人生における幸不幸は予測しがたい。

幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからない。

だから安易に喜んだり悲しんだりするべきではない。


このことわざに感銘を受け、

生まれて初めて「座右の銘」と言われるものが出来た。

だから、

ナムギルもこのことわざを思って生きてたんだと思ったら、

縁を感じずにいられなかった。


ホロスコープで、

恒星レグルス(小さい王様)と火星が重なるナムギル。

私はその恒星に土星が重なっている。

それが縁なのかどうかはわからないけれど、

最近気になって仕方ない宮下草薙の草薙くん、

彼も太陽と金星が重なっている。

レグルスが重なってるからなのか、

星が重なっているからなのか、

2人から目が離せない。


ダメ、ダメ。

今年は正しく一心に辛抱の年。

色には気をつけねば。